伊勢正三さん・デビュー45周年 [音楽]
かぐや姫(南こうせつ・山田パンダと三人)でデビューし、元猫の大久保
一久と二人で風を結成し、風を解散してからはソロで活動していましたが
現在は太田裕美、元ガロの大野真澄と一緒になごみーずとして活動中、と
いうことで、伊勢正三さん(別名:正やん)がデビュー45周年になって
記念コンサートを東京で開催しました。
「神田川」が大ヒットして、タイミングを逃したような感じで、かぐや姫
では南こうせつが作った歌が前面に出ることが多かったのですが、解散後
風でデビュー後には「22才の別れ」「ささやかなこの人生」「海岸通」
「あいつ」「君と歩いた青春」「お前だけが」「ほおづえをつく女」など
個人的に好きな曲が多いのは風の時でした。
一久と二人で風を結成し、風を解散してからはソロで活動していましたが
現在は太田裕美、元ガロの大野真澄と一緒になごみーずとして活動中、と
いうことで、伊勢正三さん(別名:正やん)がデビュー45周年になって
記念コンサートを東京で開催しました。
「神田川」が大ヒットして、タイミングを逃したような感じで、かぐや姫
では南こうせつが作った歌が前面に出ることが多かったのですが、解散後
風でデビュー後には「22才の別れ」「ささやかなこの人生」「海岸通」
「あいつ」「君と歩いた青春」「お前だけが」「ほおづえをつく女」など
個人的に好きな曲が多いのは風の時でした。
イルカが歌ってヒットした「なごり雪」は、かぐや姫の頃に作られた曲で
コンサートではよく歌っています。
風の頃の歌い方とソロになってからの歌い方が違っていて、現在の歌い方
は力の抜けた小節ごとに切れるような感じの歌い方になっていて、やはり
年齢を重ねることによる体への負担などもあるのかなと思います。
本音を言えば以前の歌い方が好きですが、一つの場所に留まらないという
意味で「風」というグループ名をつけた人ですからね、いつまでも同じの
歌い方で歌うことの必要性とか、あと喉の手術を受けていることもあって
若い頃と同じというわけにはいかないこともあるでしょうからね。
これも時の流れの事象と一つということでしょう。
中学との時の校内合唱大会で「ささやかなこの人生」を推薦して採用され
歌ったことが風の一番の思い出になっています。
これからも自然体で歌い続けて欲しいなと思っています。
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