踏んだり蹴ったりな日 [アクシデント]
多分、誰にでも不幸なことが続いて起きる日というのがあり、そのような
日のことを日本では厄日なんて言い方をしますが、厄日だから悪いことが
あるわけではなく、悪いことが続いたから厄日というような気がします。
私の場合、後ろから車をぶつけられて警察に事故の届け出に行ったところ
念のために病院へ行って下さいと言われて病院に行き、その駐車場の入口
で別の車にぶつけられるということがありました。
二回ぶつけられても運が良いのか、体が丈夫だったのか、病院に行っても
どこにも怪我はありませんでしたが、悪いことが重なる日というのは実際
にあるんだなと思ったものでした。
という個人的な話はこれぐらいにしまして、イタリアのメラーノ競馬場で
起きた踏んだり蹴ったりな話を書きます。
日のことを日本では厄日なんて言い方をしますが、厄日だから悪いことが
あるわけではなく、悪いことが続いたから厄日というような気がします。
私の場合、後ろから車をぶつけられて警察に事故の届け出に行ったところ
念のために病院へ行って下さいと言われて病院に行き、その駐車場の入口
で別の車にぶつけられるということがありました。
二回ぶつけられても運が良いのか、体が丈夫だったのか、病院に行っても
どこにも怪我はありませんでしたが、悪いことが重なる日というのは実際
にあるんだなと思ったものでした。
という個人的な話はこれぐらいにしまして、イタリアのメラーノ競馬場で
起きた踏んだり蹴ったりな話を書きます。
障害レースに出走していたアイルランド人のクリス・ミーハン騎手が落馬
して、コース上に倒れ込みました。
地面に落ちた際に顔から落ちたために目の周りにあざができ、鼻骨も折る
怪我をしていたためにその場で動かずに助けを待っていたところ、救急車
が到着し、ミーハン騎手を通り過ぎたところで停車してバックで近くまで
下がろうとしたところでミーハン騎手の足を踏み、そのまま停止したため
周囲の人が車を押してどかせましたがタイヤが乗った足を骨折することに
なってしまい、落馬の怪我以上の重傷を負ってしまいました。
痛い目に遭ったところで、さらに痛い目に遭ったミーハン騎手。
父や兄弟、叔母さんが救急車で働いているぐらい救急車には縁が深いとの
ことで、これも一つの運命だったかも知れません。
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