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芸能マスコミの浅はかさ [芸能]

芸能記者ってホントにバカだなと思うわけですが、片岡愛之助が一方的に
熊切あさ美との関係は終わったと言いふらしていた頃、芸能マスコミのみ
ならず、坂上忍とか宮根誠司とか、大手芸能事務所には絶対に逆らわない
提灯持ち芸能人たちは一斉に寄ってたかって熊切あさ美を批判して愛之助
に捨てられたのにいつまでも諦めずに面倒な女などと週刊誌なども散々な
書き方をしていました。

その当時から、個人的には藤原紀香という女の他人をどれだけ傷つけても
金になる男、自分に箔がつく男を自分のモノにしようという我欲の強さに
呆れると同時に、横恋慕をした女に対しては好意的であるにも関わらず、
略奪された女性に対して上から目線で批判をする提灯持ちや週刊誌の記者
に嫌悪感を持っていましたが、最近では片岡愛之助も藤原紀香も叩かれる
ことが多くなって正義はやはり勝つのだ、という心境です。


love_affair1605.jpg

藤原紀香がバーニング系の事務所に所属している関係で、藤原紀香を批判
することは出来ないなんて話を聞きますが、タレント自身の才能や実力は
二の次で大きな事務所、声の大きな事務所に所属しているタレントを批判
すると仕事が無くなるなんていう状況の方がおかしいわけで、その状態を
受け入れて強いものに尻尾を振り続けているようなキャスターとか記者は
なんの才覚も反骨心もないわけで、長いものに巻かれているだけで喜んで
いるような人間が芸能記者を名乗るなと思っています。

実際に結婚してみて世間の評判が最低であることを確認した途端に、藤原
紀香に対する辛辣な記事が増えたあたりに、ポリシーのなさと多勢に従う
情けなさを感じますが、それでも「あばたもえくぼ的」な金正恩万歳風な
記事を読まなくても良くなったのは良かったです。

片岡愛之助に手のひらを返され、藤原紀香が正しく、捨てられたのに未練
がましいとバッシングを受けていた時には自殺も考えたという熊切あさ美
が自殺しなかったのは本当に良かったと思います。

asami_kumakiri.jpg

強い事務所の後ろ盾があれば黒も白にして、略奪しようがけなげな女性と
おべんちゃらを書き連ねられていた藤原紀香も嫌いですが、自分の子供と
わかっていながら、DNA検査を要求するクズな人間性を表に曝け出した
片岡愛之助もダメっぷりが板についてきた感じで、結論しては熊切あさ美
はロクデナシと別れて良かったということでしょう。

芸能マスコミに何を書かれても、特に大手事務所に所属しているタレント
以外はあることないことどころか、ないことないことが書かれているので
まともに相手にするべき記事ではないと思いますが、思わず意見を書いて
しまいました。

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