小田和正さん・最年長記録に返り咲き [音楽]
元オフコースの小田和正さんが、オフコース時代の曲も含めて全50曲を
収録したベストアルバム「あの日あの時」を発売しました。
発売の初週で約13万枚のセールスとなり、オリコンの週間ランキングで
初登場1位を獲得し、2013年に矢沢永吉さんに更新されていた最年長
アルバム首位獲得アーティストに68歳7か月で返り咲きました。
海外のビルボードなどのヒットチャートと比較するとオリコンは恣意的な
操作が行われているという話があるので、100%信じられないのが少々
残念な気がしますが、レコードではなくCDの時代になっても相変わらず
レコード大賞という賞が存在し、念仏に曲を付けただけのような全く内容
のない歌が毎年レコード大賞を獲得している業界ですからね、一般誌より
業界誌の方が胡散臭いのも仕方ないかなという気はします。
収録したベストアルバム「あの日あの時」を発売しました。
発売の初週で約13万枚のセールスとなり、オリコンの週間ランキングで
初登場1位を獲得し、2013年に矢沢永吉さんに更新されていた最年長
アルバム首位獲得アーティストに68歳7か月で返り咲きました。
海外のビルボードなどのヒットチャートと比較するとオリコンは恣意的な
操作が行われているという話があるので、100%信じられないのが少々
残念な気がしますが、レコードではなくCDの時代になっても相変わらず
レコード大賞という賞が存在し、念仏に曲を付けただけのような全く内容
のない歌が毎年レコード大賞を獲得している業界ですからね、一般誌より
業界誌の方が胡散臭いのも仕方ないかなという気はします。
という話ではなくて、もう後半年ほどで69歳になる小田和正さんの年齢
を感じさせない感性と歌声でまとめられた50曲ですからね、売れるのも
当然だという気がします。
オフコースとして活動していた頃、女々しいとかね、男らしくないとかね
そんな批判をしていたアナーキーという自称パンクバンドがありましたが
残念ながら音楽性というか、人を惹きつける歌詞を書けなくて、ただ音量
を上げた楽器でガチャガチャしていただけのバンドの割に、オフコースや
松山千春さんを批判して「季節の外で」なんて歌っていましたが、今では
何も残っていませんからね、言葉だけラジカルでも人としての内容がない
バンドではファンを引っ張ることは出来ない見本みたいな存在でした。
ギター一本で伝説の人になった岡林信康さんの方が音量的には静かですが
余程、ラジカルなメッセージを発していたものです。
ということで、また本筋からズレてしまいましたが、あのドラマの主題歌
として知られる「ラブ・ストーリーは突然に」も当然収録されています。
あの日あの時
K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW(Blu-ray Disc) 小田和正 by G-Tools |
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小田和正さん 「自己ベスト」買ったのが最後です
やはり良い曲が多くて楽しめましたが
最近は音楽はほとんど聞いていません。
ランニングマシーンで走る時にいつもきいていました。
あと半年で69才ですか・・・・1歳違いだ
by majyo (2016-04-28 19:36)
majyoさん:
コメントありがとうございます。
実際のところ、あまり新譜は出ていないので数年前に
ベストアルバムを買っていれば、ほぼ最新版ですね。
それこそ20年前の70歳と、現在の70歳では格段の
差があるように感じますので、70歳でも若々しい人は
たくさんいますよね。
逆に50代で妙に老けたのもいますからね。
by suzuran (2016-04-28 21:56)