藤田菜七子騎手が落馬負傷 [競馬]
東京競馬場でデビューとなり、二日間で15JRA鞍の騎乗予定となって
初勝利に続く二勝目の好機と見られていた藤田菜七子騎手が第1レースの
4コーナーで落馬し、右腕と頭を怪我したため4月23日の2レース以降
は他の騎手に乗り代わりになりました。
4月24日の8鞍についても当日の体調次第では乗り代わりになりそうな
感じで、若いとはいっても高速で走る馬からの落馬ですから無理しないで
怪我がさらに悪化するような状況であれば休んでほしいですね。
後ろの馬がそれぞれの騎手の判断で避けてくれたので軽傷で済みましたが
後方からの馬に蹴られたり、踏まれたりして内臓破裂や骨折をした騎手も
たくさんいますから運が良かったと思います。
初勝利に続く二勝目の好機と見られていた藤田菜七子騎手が第1レースの
4コーナーで落馬し、右腕と頭を怪我したため4月23日の2レース以降
は他の騎手に乗り代わりになりました。
4月24日の8鞍についても当日の体調次第では乗り代わりになりそうな
感じで、若いとはいっても高速で走る馬からの落馬ですから無理しないで
怪我がさらに悪化するような状況であれば休んでほしいですね。
後ろの馬がそれぞれの騎手の判断で避けてくれたので軽傷で済みましたが
後方からの馬に蹴られたり、踏まれたりして内臓破裂や骨折をした騎手も
たくさんいますから運が良かったと思います。
結果として御し方が不適切だったとして過怠金10万円の制裁を科されて
財布にも体も痛い目に遭いましたが、無事で良かったです。
ホリプロと契約したことで、批判などもあるようですが最近は特に関心が
なくても何事にも批判しないと気が済まない性根の腐った暇人が芸能人や
著名人を攻撃して喜んでいるご時世なので、人格障害者は相手にしないで
競馬に前向きに取り組んでもらいたいです。
今週の東京競馬場では、初めてになるディープインパクト産駒の騎乗予定
もありましたから、より多くの系統の競走馬に乗れる機会がありましたが
まだデビューして二か月にもなりませんからね、焦らず怪我の状態を万全
にして出直ししてもらえば良いかと思います。
23日は、ベテランの柴田善臣騎手もゲート内で馬が立ち上がったために
右腓腹筋損傷の怪我していて、同じく24日のレースは様子を見てからと
いうことになっています。
競馬どころか体験乗馬をしただけで、翌日は全身が痛くなった経験がある
私としては立ち乗りのようなスタイルで馬に乗るだけでも凄い人達だなと
思っていますが、落馬をして軽傷だったら運が良く、普通なら骨折をして
運が悪ければ命を落とす厳しい世界なので、本当に落馬事故に気を付けて
レースを戦ってほしいと思います。
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