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文字通りのゲスの極み乙女?ベッキー [芸能]


芸能界で好感度ナンバー1ハーフタレントと呼ばれていたベッキーが既婚
の男性(ゲスの極み乙女の川谷絵音)と不倫をしていたとして、謝罪会見
を開き、それを見た小倉智昭と宮根誠司のベッキー擁護ぶりが気持ち悪い
と別の視点からの突っ込みも入って、傍観者的にはなかなか面白い展開に
なっています。

個人的には「ゲスの極み乙女」というグループの曲はまったく知らないと
いうことで、好きも嫌いもなく感情移入することなく、第三者的な見方が
出来ますので、単刀直入に言ってしまえば不倫であろうが、双方が好きと
いうことなら第三者が口を挟むことではないと思います。


becky0108.jpg

ベッキーの好感度が下がることでCMが打ち切りになり、損害賠償が発生
するなんて書かれている記事がありますが、あくまでもタレントの虚像と
プライベートの実像を混同する間抜けな消費者がベッキーの宣伝する商品
なんて買わないと不買運動をしようが、それに従うのはいないと思うので
CMを打ち切りにするかどうかもわからないのではないでしょうか。

実際に打ち切りになったとしても本人的に覚悟を決めているのなら周囲の
芸能マスコミが肩代わりするわけでもなく、騒ぐことでもないでしょう。

逆に一部のモンスター消費者の言うがままに打ち切りにするような根性の
ない企業の商品なんて絶対に買わないと私なら思います。

会見で謝罪したり、FAXで謝罪したりしていますが、世間の人間たちを
相手に謝る必要などないので、川谷絵音の奥さんに謝るのが筋なんじゃ?
とは思いますが、報道によれば離婚協議中らしいので、今さら謝るよりも
奥さんの要求通りに慰謝料を払って、スッキリと離婚してそのまま結婚と
いう方向に行った方が良いんじゃないかと思います。

affair.jpg

両者とも友達だとか言っていますが、二人だけのお泊まり旅行も数回あり
好きだという気持ちがあるのなら外見を取り繕っていないで、好きだから
お付き合いしますと言ってしまえば良いと思います。

不倫は不純な恋愛ではなく、本当に好きになってしまったから結果として
不倫という形になっているだけと言った方が個人的には好感を持てます。

万人がそう思うわけでもないので、なかなかキッパリと言い切ってしまう
ということは難しいかもしれませんが、それが正しい対応だと思います。

最後に結論を出すのは二人の気持ちであって、万人から祝福されなくても
好きな人と一緒に居たいという気持ちが強ければ、非難されようがお互い
が信ずる道を進むべきでしょう。

それとは別に小倉智昭とか宮根誠司、武田鉄矢などのおっさん世代はなぜ
ベッキーを必死になって擁護するのかがわかりません。

自分たちも脛に傷持つ身の上だからなのか、いつかは自分たちのところに
同じような話が出るかも知れないと考えて批判するだけの狭量な年寄りと
思われるよりも、真実の愛を祝福する余裕ある高齢者だと思われたほうが
余程、世間の受けは良いはずだと考えてのことなのか、それともごく単純
にベッキーの掌の上で転がされているのか、どうなんでしょう。

その割には世間からは気持ち悪いと言われているので、中高年の男たちの
好感度アップキャンペーンは大失敗に終わりそうな気がします。

「妻のいる男」の愛し方 強くて綺麗な女になる 新・不倫のルール「妻のいる男」の愛し方 強くて綺麗な女になる 新・不倫のルール
家田荘子

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