恋人がサンタクロース・四季を唄った松田聖子 [音楽]
実際のところ、さすがにアイドルに興味を持つ年齢でもないので(なんて
言いながらK-POPには興味ありだったりします。)最近のアイドルと
呼ばれる歌手のことは全く分かりませんが、松田聖子とか中森明菜の時代
は、ほぼ同年齢ということもあってリアルタイムで聴いていました。
コンサートも行こうと思ったことがありましたが、テレビの公開番組でも
「せーこー」とか野太い声で歌が聞こえないぐらいなので、お金を払って
野郎どものドラ声を聞くのもアホらしいなと思ったので、コンサートには
一度も行ったことがありませんでしたね。
今のアイドルは知らないと書いたのは一応の伏線で、今の人たちはどんな
コンセプトでプロモーションとか年間活動を計画しているのか不明なので
松田聖子と比較するのは困難ですね、ということが言いたいわけです。
言いながらK-POPには興味ありだったりします。)最近のアイドルと
呼ばれる歌手のことは全く分かりませんが、松田聖子とか中森明菜の時代
は、ほぼ同年齢ということもあってリアルタイムで聴いていました。
コンサートも行こうと思ったことがありましたが、テレビの公開番組でも
「せーこー」とか野太い声で歌が聞こえないぐらいなので、お金を払って
野郎どものドラ声を聞くのもアホらしいなと思ったので、コンサートには
一度も行ったことがありませんでしたね。
今のアイドルは知らないと書いたのは一応の伏線で、今の人たちはどんな
コンセプトでプロモーションとか年間活動を計画しているのか不明なので
松田聖子と比較するのは困難ですね、ということが言いたいわけです。
もっと前の山口百恵の場合はドラマが「赤いシリーズ」で歌は少女時代の
甘酸っぱい初恋というよりは、女性としての体験を通じて大人の恋をする
みたいなテーマで統一されていたように記憶しています。
感じ方の違いで他の人は別の感覚で聴いていたのかも知れませんが個人の
感性の違いの範囲ですから誤差はあるでしょうね。
それに対して松田聖子の場合は、季節感(四季)を歌のイメージの中へと
取りこんで、春の歌「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」から、
夏の歌「白いパラソル」「青い珊瑚礁」秋の歌「風立ちぬ」「風は秋色」
冬の歌「ハートのイヤリング」「恋人がサンタクロース」と、いうような
感じになっていました。
アルバムもシーズンを意識して発表されていましたし、作詞・作曲を担当
する作家が当時はニューミュージック、今ではJ-POPと呼ばれている
ジャンルの人がほとんどで、いろんな意味で画期的だったと思います。
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◇<聖子ちゃん>の場合、
’83年くらいからはコンサート会場に足を運ぶと
女性客の方が多くなり、コンサートに
行けば行くほど女性比率がUPして行き、
独身ラストの’85年は~9割くらいが女性客。
~「宝塚か!」と思いました。認識誤認でしたね。
by シュガー麗 (2015-12-24 08:49)
シュガー麗さん:
コメントありがとうございます。
> 独身ラストの’85年は~9割くらいが女性客。
~「宝塚か!」と思いました。
これはこれで行き辛いので、行かなかったのは
正解だったということなのでしょう。
by suzuran (2015-12-25 00:55)