北島三郎さんの愛馬がデビュー戦勝利 [芸能]
三歳馬クラシックの菊花賞でキタサンブラックが優勝し、芸能関係者所有
の競走馬としては最高のタイトルを獲得した北島三郎さんの二歳馬が中山
競馬場でデビューして、15頭の中で一着になりました。
キタサンブラックの父馬はディープインパクトの兄弟のブラックタイドと
いう馬で、現役時代には大きなレースには勝っていない馬でしたが、今度
デビューしたキタサンガンバの父馬は、GⅠ高松宮杯を連覇して引退した
キンシャサノキセキなので、距離的には菊花賞は難しいかも知れませんが
短距離から中距離で活躍しそうな感じです。
の競走馬としては最高のタイトルを獲得した北島三郎さんの二歳馬が中山
競馬場でデビューして、15頭の中で一着になりました。
キタサンブラックの父馬はディープインパクトの兄弟のブラックタイドと
いう馬で、現役時代には大きなレースには勝っていない馬でしたが、今度
デビューしたキタサンガンバの父馬は、GⅠ高松宮杯を連覇して引退した
キンシャサノキセキなので、距離的には菊花賞は難しいかも知れませんが
短距離から中距離で活躍しそうな感じです。
今月末には同じ中山競馬場で、キタサンブラックが有馬記念に出走すると
いうこともあり、北島三郎さんは盛り上がったことでしょう。
菊花賞で勝った時には「まつり」を歌いましたが、今度はどんな曲を準備
して中山競馬場に行かれるのでしょうね。
芸能人の所有馬では過去に前川清さんのコイウタが桜花賞で勝っています
が、この時は社台ファームの吉田照哉社長との共同名義だったので、単独
で所有する馬がGⅠレースで勝ったのは北島三郎さんだけのはずです。
サラブレッドの王国―競走馬のふるさとにゆく‐北海道編 (馬ガール選書シリーズ) 日本馬ガール協会 by G-Tools |
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