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引退の秋・40歳以上のプロ野球選手(修正あり) [スポーツ]

今年のプロ野球シーズンもほぼ終戦という感じになってきて優勝争いとは
ほど遠いチームは来年の準備(新人の獲得、他球団とのトレード、現戦力
の見直し)が本格化し始める時期になってきました。

特に40歳を過ぎている選手にとっては真剣に身の振り方を考える時期で
引退という言葉が毎日のように飛び交っている現実があります。

40歳以上の選手が6人いる中日では、監督兼任を続けてきた谷繁捕手兼
監督が選手としての引退を発表して、監督専任としてチームに残ることを
公表した他、和田一浩外野手、小笠原道大内野手が引退を表明しました。


yamamoto_masa.jpg

日本プロ野球界で最年長の山本昌投手は、落合GMから引き際は自分でと
言われていたこともあり悩みに悩んだようですが、今年での引退を決意し
オーナーに報告をしたことが発表されました。

今年の唯一の公式戦登板で突き指をして、一軍登録が抹消されリハビリを
続けていましたが、想像以上に状態が悪く痛みが取れなかったことが今年
で引退を決意するきっかけとなったようです。

突き指さえなければ…という無念の思いがあるようですが後進に道を譲り
来年のオープン戦での引退試合が決まっています。

その他ではDeNAの三浦大輔投手、岡島秀樹投手、広島の黒田博樹投手
など、40歳以上でも現時点では引退という声が上がらい選手もいますが
どういうわけかプロ野球の世界では、同じレベルならば若手を起用すると
いう風潮になっているので、シーズン終了後に引退を発表する選手も今後
出てくるかも知れません。

あの谷亮子の夫の谷佳知外野手(オリックス)は引退を発表しました。
柔道を引退して、役にも立たない政治家になって、浮気の噂が絶えない妻
とこれからの人生を生きていくのも大変かもしれませんね。

引退と同時に離婚して人生をリセットしたいとか思っていないのかな。

人生に、引退なし―65歳で140キロのストレートに挑む「肉体」と「心」の整え方人生に、引退なし―65歳で140キロのストレートに挑む「肉体」と「心」の整え方
村田 兆治

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