SSブログ

AV女優で何が悪いのか? [芸能]

台湾の台北の交通機関で使用可能することが出来るプリペイド乗車カード
(EasyCard)が、カードの絵柄として、日本人で人気のAV女優
波多野結衣の写真を採用したところ、即日完売の人気だったようです。

「それは凄いね」で済めば良い話なんですが、台湾にも職業で人間を差別
する下衆な人間は存在するようで、AV女優をプリペイドカードの絵柄に
採用するのは不適切だと騒ぐ女性団体や政治家がいたようです。

カードは「天使」と「悪魔」の2パターンがありますが裸や下着姿の写真
は使っていないので、ビジュアル的には問題はありません。


yui_hatano.jpg
このカードのどこが悪いのだろう

発売前から批判があったため、販売元では売店やネット販売などの販売は
あえてしないようにして、電話受け付けのみにしたようですが、それでも
「天使」「悪魔」の各1万5千枚、計3万枚が即日完売ですから、本音は
もっと売りたいところだと思いますが、世間を騒がせたという理由で今後
波多野結衣のカードは発行しないらしいです。

「天使」「悪魔」はセットになっているため、実際に買うことか出来た人
は一万五千人なので、電話が通じなくて事件だったみたいです。

三万枚もカードが売れて、さらにカードの売上は慈善活動に寄付されると
いうことなので、感謝されこそすれ、批判されるいわれなど全くないもの
と思いますが、アダルトビデオに出演しているというだけで、職業差別を
するような国では、今後仕事をしない方が良いと思います。

どんな仕事でも誰かの役に立っているから世の中に存在するのです。
それを理解しないできれいごとしか言えないような人は、視野の狭い自己
中心的な嫌な性格の人間なんだと思います。

「けっ、馬鹿どもがよ。」と私なら毒づいてやりたいです。


nice!(21)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 21

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0






Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved