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映画「バケモノの子」 [シネマクラブ]

実際に観たのは7月だったんですが、そろそろネタバレしてもいいかなと
いうことで、映画を観た感想です。

bakemononoko.jpg

人間界「渋谷」で居所のない少年が、その対極に存在しているバケモノ界
「渋天街」から渋谷に来たバケモノ・熊徹と出会い、強くなりたいという
望みを叶えるために熊徹の弟子になり、九太という名付けられバケモノ界
で修業に励むという前半と、時が過ぎ高校生の年齢になって渋谷に戻った
九太が女子高校生の楓と出会い、力だけでなく知恵と知識を身に付けて、
渋谷と渋天街を行き来するようになると、人間がバケモノ界で育てられた
ことによって大きな邪悪がバケモノ界、人間界で事件を起こし…といった
内容で、途中でちょっとついていけなくこともありましたが、内容的には
少年の成長ドラマだと理解しました。




弟子になったばかりの時に、卵かけご飯を吐きながら食べる場面があって
このシーンは必要なんですか?と問いたくなりましたが、監督にとっては
意味のあるシーンとして取り入れたかったのでしょうね。
個人的には必要ないと思いましたが。

人間は心の中に黒い邪悪なモノを持っているのに対して、バケモノたちは
清廉な心の持ち主だという設定に、なにごとも見た目で判断される現実の
人間界に対しての風刺を感じました。

最後の方でバケモノの世界で育てられた人間が大きな力を持った生き物の
姿を借りて九太に戦いを挑むシーンはCGも取り入れられて、映像的にも
リアルな情景を作り出していたのはアニメーションの進化を感じました。

あまり詳しく書いてしまうと本当にネタバレになるので、まだまだ上映が
続く映画のことは詳しくは書かないようにします。

誰が観てもすごく面白い映画だとは思いませんが、バケモノ界の師匠たち
のキャラクターに共感できる人には味わいのある映画だと思います。

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日本テレビ・スタジオ地図 LLP

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