おそ松くんが27年ぶりにアニメに [コミック・アニメ・本]
今年2015年は、故・赤塚不二夫さんの生誕80年ということで代表作
の一つである漫画「おそ松くん」が、今年の秋の番組改編期に27年ぶり
にテレビアニメ化されます。
おそ松くんの連載開始は私が生まれた1962年からですので、割と初期
の作品ということになり、私が子供の頃にリアルタイムで漫画を見ていた
天才バカボンやもーれつア太郎よりも前に始まっています。
の一つである漫画「おそ松くん」が、今年の秋の番組改編期に27年ぶり
にテレビアニメ化されます。
おそ松くんの連載開始は私が生まれた1962年からですので、割と初期
の作品ということになり、私が子供の頃にリアルタイムで漫画を見ていた
天才バカボンやもーれつア太郎よりも前に始まっています。
ニャロメ、ケムンパス、ベシ、心のボスなど、赤塚不二夫さんの代表的な
サブキャラの多くは、もーれつア太郎の中で量産されましたが、イヤミや
デカパン、はた坊、チビ太、ダヨーンおじさんなどの有名なキャラクター
は、おそ松くんの中で生まれています。
旧作(二度目のアニメ化)
新作アニメでは原作では小学生の設定になっている六つ子の年齢が上へと
上げられて、タイトルも「おそ松さん」になっています。
オリジナルがベストだとは言いませんが、年齢設定を変えるということは
日常生活の中で関係するキャラクターやストーリーも変わってくるので、
赤塚不二夫さんの作品として放映するのはちょっとどうかと思います。
キャラクターデザインを赤塚不二夫さんで、作品全体の責任は現在の監督
にした方が、いろんな意味でフェアなんじゃないかな。
「日本国憲法」なのだ! 赤塚 不二夫 永井 憲一 by G-Tools |
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