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最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~ [シネマクラブ]

映画のタイトルとしてはなんじゃこりゃ?という感じなんですが、日本の
監督がアイスランドまで出かけて撮影したドキュメンタリー映画で見方に
よってはイロモノ映画と思われる場合があるかと思いますが、映画の内容
はポルノチックなものではありません。

アイスランドにある世界で唯一のペニス博物館の内情を描いた記録映画で
8月8により全国公開(順次)の予定になっています。

日本だと一昔前に温泉街にあった秘宝館の展示物の内容に相当するものと
思いますが、日本の温泉地に最大時は20軒ほどあったとされる秘宝館も
時代の流れと共に消滅して、朝日新聞が取材した「嬉野武雄観光秘宝館」
が閉館し、日光の「鬼怒川秘宝殿」も昨年閉館して日本に残っているのは
熱海秘宝館のみになっています。(割と盛況みたいですね)


秘宝館はどうでも良いんですが、この映画は40年間にわたって哺乳類の
ペニスを集めてきた館長が、最後の一本として人間のペニスを展示したい
という夢を叶えるまでのドキュメンタリーになっています。

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プレミア上映会には女性器アートで係争中のろくでなし子さんが招かれて
トークに出演し、ペニス=男性器の映画は個性的で面白い作品として上映
されるのに女性器のアートは官憲によって弾圧されている現状を問題提起
して、裁判の日程についても告知をして話を終えたようです。

警察に目を付けられている一つの要因は、ろくでなし子という自身を卑下
しているのか、世間をおちょくっているのかわからないようなペンネーム
にもあると思いますので、アートヴァギナ満子とか、もう少し挑発的では
なさそうな名前に代えたらどうかと思います。

個人的にはスケベがどうとか、エロが云々以前に表現の自由を守るという
意味でアーティスト活動をしている、ろくでなし子さんを応援しています
が、誤解を解くのはなかなか難しそうだなと感じています。

私の体がワイセツ?!: 女のそこだけなぜタブー (単行本)私の体がワイセツ?!: 女のそこだけなぜタブー (単行本)
ろくでなし子

ワイセツって何ですか? (「自称芸術家」と呼ばれた私) 断片的なものの社会学 我が逃走 紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす 貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記

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