芸能事務所イエローキャブが破産 [芸能]
1990年代のグラビア業界で、いわゆる「巨乳ブーム」を作った仕掛け人と
される野田義治氏が主になって設立した芸能事務所イエローキャブが破産
を申請し、4億円の負債を抱えて活動を停止しました。
事務所の創始者である野田義治氏は、かなり前に有限会社サンズを設立し
イエローキャブとは袂を分かっているので直接の関係もなければ、影響も
ありませんが、一時期は多くの巨乳タレントを擁することで業界の中でも
知られた存在だった芸能事務所でも寂しく消えて行くということですね。
野田社長がサンズ(現在は株式会社サンズエンタテインメント)を設立し
イエローキャブから独立した際に、タレントの多くが一緒に移籍したため
残っていたのは、小池栄子と佐藤江梨子のみでしたが、その二人との契約
も1月末で切れたために「収入源がなくなった」というのが破産の理由で
会社を残そうという努力も気力もなかったような感じです。
それに比べてサンズエンタテイメントの方では、はるな愛も女性タレント
として契約するなど、20人以上の女性タレントをマネジメントする中堅
の芸能事務所になっていますから、イエローキャブの経営陣と野田氏との
才覚の違いが出たということなのかな?と思いました。
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一世風靡した時代もあったように思いますが…。時は否応もなく移り変わりますね。
ところで話を変えてすいませんが、ウクライナ情勢について、書かせてください。
ベラルーシでの会談で、今月15日(日本時間の15日午前7時)からの停戦などの、合意が成立しました。
国際社会の方々のご努力に感謝です。
でも、合意成立後も、ウクライナ東部では激しい戦闘が続き、実際に停戦合意が守られるのか?予断を許さない状況になっているそうです。
ウクライナ東部では、親ロシア派が包囲したと主張する交通の要衝デバリツェボとその周辺を中心に激しい戦闘が続いているそうです。
ウクライナ政府によりますと、デバリツェボからおよそ40キロ離れた町アルチョムフスクで、13日夕方、住宅や学校の敷地にロケット弾が着弾し、7歳のお子さんを含む、民間人の2人の方々が亡くなり、5人の方々が怪我をしたそうです。
それに、その後、更に犠牲になる方々が増えてしまったようです。
またか?と思ってしまいました。
昨年9月の停戦合意以降も、親ロシア派の過激派は、ドネツク空港を欲しがって、執拗に攻撃を続けるなどしていたので。
しかも、親ロシア派の過激派は、今年の1月の、シャルリー・エブドの襲撃事件の直後辺りから、攻撃を激化させていると、私には思われます。
なので、もしかすると、あの襲撃は、やはり、親ロシア派の過激派の工作活動だった恐れがあるのでは?と私は疑いを深くしております。
だとしたら、酷すぎます。卑劣で卑怯な人でなしだと思います。
そんな親ロシア派の過激派は、停戦前に、上記の交通の要衝などを獲得したくて、攻撃を激化させているという話があります。そうだとしたら、強欲で人でなしの泥棒集団だと思います。
そのような状況なので、合意成立後でも、ウクライナ政府が防戦のために戦うのは、仕方ないことと思います。
どの国だって、自身の国を守る権利はありますから。
侵略を行っているも同然の、親ロシア派の過激派に対して、プーチン大統領のロシア政府が支援を止めれば、事態は劇的に改善に向かうと思います。
それなのに、停戦などの合意がなされた後も、プーチン大統領のロシア政府は、親ロシア派の過激派に対して、重火器などの供与を行っているという話を聞きました。酷すぎると思います。
プーチン大統領のロシア政府は、親ロシアを後ろから操って、東ウクライナをロシア領にしようとしている?
そう考えたくなってしまいます。
だとしたら酷すぎます。強欲で人でなしの泥棒だと思います。
ウクライナでは、すでに5000人以上の方々が亡くなっています。最近の戦闘激化で、再び、多くの民間人の方々が犠牲になり、上記のように、15日からの停戦で合意した後も戦闘の激化は収まらず、お子さんも含め、犠牲になっている方々がいます。痛まし過ぎます。
亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
国際社会の方々は、本当に色々大変過ぎると思いますが、これ以上、プーチン大統領のロシア政府に、親ロシア派の暴力の行使を支援させないようにするため、ロシアに対する更なる経済制裁などをお考えいただいて、停戦などの合意が守られるよう、なさっていただければ、と願い祈っております。
どうぞよろしくお願い致します。
私も、プーチン大統領のロシア政府の、親ロシア派への支援に抗議して、個人的に行っているロシア製品の不買運動を、更に継続します。
私の意見にご賛同いただけます方々がいらっしゃいましたら、同様の不買運動を、どうぞよろしくお願い致します。
ウクライナの停戦を、平和を、願い祈っております。
ただ、東ウクライナの方々は、今までのこともあるので、親ロシア派の過激派が停戦破りをした場合に備え、15日(日本時間の15日午前7時)になっても、決して油断なさらないで、いつでもすぐ避難できるように準備して、必要に応じ、速やかに避難なさるべきと思います。どうぞお気をつけて。
また話を変えてすいませんが、エジプト情勢についても、書かせてください。
エジプト軍サイドである現在の独裁政権は、比較的最近、エジプトの民主主義を求める人々の平和的なデモに対して、再び酷すぎるデモの取り締まりを行ったようです。
著名な女性の方を含め、犠牲になった方々が出てしまったと聞きます。痛ましくてなりません。
亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
そのようなエジプトの独裁政権なので、最近行われた多数の反体制派の人々の裁判でも、冤罪などで不当に死刑判決や終身刑判決を受けた方々が多数いらっしゃる恐れがあり、非常に心配です。冤罪で死刑になどなったら、痛まし過ぎます。
なので、国際社会の方々は、本当に色々大変過ぎると思いますが、エジプトの民主主義と民主主義を愛する人々を守るため、そして、冤罪に苦しめられている人達を救うため、影響力を及ぼしていただければ、と願い祈っております。
私も、エジプトの独裁政権に抗議して、個人的に行っているエジプト製品の不買運動を、更に継続します。
私の意見にご賛同いただけます方々がいらっしゃいましたら、同様の不買運動を、どうぞよろしくお願い致します。
エジプトの平和と、エジプトの民主主義と民主主義を求める人々が、守られますよう、願い祈っております。
ただ、今までのことを考えますと、エジプトの民主主義を求める方々は、平和的なデモでも危険では?と思いますので、できますなら、他の方法で、抗議なさった方が良いのでは?と思います。
どうしてもデモを行う場合は、ど素人考えですが、何かあったらすぐ逃げられるように、準備なさっておいた方が良いのでは?と思います。どうぞお気をつけて。
(下の私のコメントに続きます。)
by 通りすがりの空 (2015-02-15 06:49)