チーズバーガーは消化されるとどうなる？

食べると体に良くないという評価が定着しているファストフードの中でも
特に目の敵にされている感のあるハンバーガー。



さらに、その中でもカロリーと塩分が高いと悪評の高いチーズバーガーが
消化されるとどうなるのかを実験した映像があります。

人間の胃で分泌される消化液に近い成分の塩酸の中にハンバーガーを浸し
消化にかかる時間と同じ三時間半の間、そのままにしておくという実験の
結果は動画の通りです。



脂肪を燃焼する＝油を燃やすということですから、黒くなるのは当たり前
ではあるのですが、お腹の中でハンバーガーが真っ黒になっていくという
姿はあまり想像したくないですね。

２０１０年とちょっと古い動画なので、その後、ハンバーガーの作り方が
変わって、より健康的になったかもしれませんが、素材は根本的に一緒と
思われますので、そんなに劇的な進化は遂げていないような気がします。

これ、食べていいの?: ハンバーガーから森のなかまで――食を選ぶ力
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タグ：ハンバーガー 塩酸 消化実験 脂肪 燃焼