清水健太郎がリスタートに失敗

８度の逮捕歴という芸能界最悪の前歴を持ちながら、刑務所を出所した後
再びレコード会社と契約し、１０月２１日にミニアルバム「リスタート」
を発表したばかりの清水健太郎が、１２月３１日付けの専属契約の解除と
ミニアルバムの来年１０月２０日での廃盤が、契約していたレコード会社
ニューセンチュリーレコードから発表されました。

１２月２３日に愛知県知立市で予定されていたディナーショーのギャラに
ついて、企画会社は既にレコード会社にギャラを払っていたにも関わらず
清水健太郎個人に対して売り上げの半分を払うように要求したため、企画
会社はディナーショーの中止を決め、レコード会社に確認を求めたために
レコード会社が本人に確認したところ、企画会社がもうけ過ぎているから
という発言をしたことからレコード会社は清水健太郎をサポートすること
は出来ないと判断し、切り捨てが決まったようです。

他にも後援会が絡む金銭トラブルも発覚したようで、薬物使用などで何度
も刑務所に収監されて、仕事があるだけでもありがたいと思うのが普通の
はずなんですが、もう既に周囲のサポートのおかげという感謝の気持ちを
表わすことも出来なくなってしまっていたようですね。

仕事を無くした清水健太郎が戻るところは刑務所しかないのでしょうか？
人に怪我をさせたりするような犯罪だけは起こさないで欲しいものです。

バカを治す (フォレスト2545新書) 適菜 収 by G-Tools

タグ：個人事務所 ギャラ 逮捕歴 ディナーショー 清水健太郎