１９７０年のヒット曲・４位から１０位まで

さすがに私は８歳の時ですから、全ての歌について詳しくは覚えていない
のが実際のところなんですが、由紀さおりの「手紙」の二人で育てた小鳥
を逃がし～のフレーズは妙に覚えています。



今は姉と一緒に童謡伝道師みたいになっていますが歌謡曲の歌手としても
活動して欲しい人だと思います。

4位 　女のブルース 　　藤圭子 　　　　　　　　　　74.5万
5位 　逢わずに愛して　　内山田洋とクールファイブ 69.9万
6位 　手紙 　　　　　　由紀さおり 　　　　　　　　65.6万
7位 　愛は傷つきやすく　ヒデとロザンナ 　　　　　　65.5万
8位 　今日でお別れ 　　菅原洋一 　　　　　　　　60.6万
9位 　ヴィーナス 　　ザ・ショッキング・ブルー 55.2万
10位　京都の恋 　　　　渚 ゆう子 　　　　　　　　54.0万

菅原洋一は当時から現在と同じような容姿だったように記憶していますが
髪は黒かったんだですね、と今になって気付きました。



この歌もどういうわけか同級生が唄っていたんですけどね、涙を見せずに
さようならと歌いながら通学路で分かれていましたが、今になって思うと
かなり変な小学三年生ですよね。



ザ・ショッキング・ブルーというバンドには何の思い入れもありませんが
フォークグループのＮＳＰがニュー・サディスティック・ピンク＝ＮＳＰ
というグループ名をつける元になったというのは知る人ぞ知る話です。

荻野目ちゃんのヒット曲は実はリメイクだったんですね。

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タグ：由紀さおり 菅原洋一 手紙 NSP ヒット曲

コメント 4

私はまだ３歳。でも後に７０年代の流行歌を紐解いて行くうちに　その流行歌の数々のフレーズを覚えていることを不思議に感じるようになりました。それは懐かしくもあり新鮮であり。＾＾♫～
７０年代は　そのヒット曲が大人にも子供にも愛されて　現在のサイクルと違い一曲が長い期間ランキングに登場してました。そして何度もいろんなとこで聴いて　私も記憶に残ったのでしょうね。１～３位もまたバラエティに富んでますね。記事を楽しみにしております。・・・年間ランキング４５位は　子供のころに　変に恥ずかしかった記憶があるんです。「老人と子供のポルカ」左卜全とひまわりキティーズ　（爆／ズビズバ～が。。。＾＾；）今でも斬新と思えるのが　同３７位の「別れのサンバ」長谷川きよしですね。♪～＾＾
by ゆうのすけ (2014-09-24 00:37) 

ゆうのすけさん：
コメントありがとうございます。

サイクルが長いというのは大きいですよね。
一年間、ずーっと聴き続けるような勢いでしたから、自然に覚えました。
今の歌が悪いとは言いませんが、個人的にはダンスミュージックとか
ラップとかは全く心に響きません。エイペックス系は全否定です。

ズビズバ～も凄かったですが、ゲハゲバパパ～ヤ～も何を言ってるのか
全然わからなくて、全共闘の方々が東大の安田講堂でゲバ棒を持って
暴れているのを止めてけれと言っていると思っていましたが、真相は
今でも分からないです。

長谷川きよしは盲目のギタリスト・シンガーですよね。
日本のスティービー・ワンダーというイメージが強いです。
「別れののサンバ」「黒の舟歌」は良くも悪くも心に残る歌です。

by suzuran (2014-09-24 00:50) 

70年代は僕の青春ど真ん中。
懐かしい曲をありがとうございます(＾▽＾)/
by johncomeback (2014-09-24 05:50) 

johncomebackさん：
コメントありがとうございます。

１０代、２０代のの頃に聞いた曲は懐かしいというよりは
色褪せないままで記憶に残っていませんか？

歌を聴いただけで、その時の情景が思い浮かぶこともありますよね。
by suzuran (2014-09-24 08:13)