「テッド」の監督の次回作は西部劇

エロエロテディベアが大活躍をしたコメディー映画「テッド」を監督した
セス・マクファーレン監督の９月に公開される新作映画の内容が西部劇で
あることがわかりました。（今回は主役も演じます。）

日本でのタイトルは「荒野はつらいよ ～アリゾナより愛をこめて～」で、
西部劇でもコメディー映画だろうなということはわかります。



西部開拓時代を生きる地味な羊飼いのアルバートは、決闘からは逃げ出し
数少ない友達と愚痴をこぼす日々を送り、ガールフレンドのルイーズには
振られてしまうというパッとしない男。

ある日、超一流の射撃の腕を持つミステリアスな美女アンナと恋に落ちて
西部最悪の大悪党クリンチから命を狙われる、という展開に陥ってしまい
さあどうなることでしょうという内容で、あのテッドを作った監督ならば
面白いかも知れないなぁと思ってしまうのが浅はかかも知れません。

この後にテッドの続編が控えているとはいえ、来年４月が公開予定なので
今回の西部劇は見ておくべきかなと個人的には思っています。

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