横綱・日馬富士が６度目の優勝

普段から特に興味があるわけではありませんが、優勝力士はちょっと気に
なるということで、ポール・マッカートニーの懸賞が付いた頃からは上位
力士、特に白鵬と日馬富士はチェックをしていました。

千秋楽は一敗同士の千秋楽決戦ということになり、あまりにも優等生的な
白鵬よりも、負ける時にはコロンと負ける日馬富士が好きなので、久々の
優勝は日馬富士になるといいなと思っていたら、本当に勝って五場所ぶり
の優勝ということになっていました。

相撲界自体の体質とか体罰の問題はなかなか解決しないというか、本音の
部分では、殴られることで強くなると思っている親方も少なくはないはず
だと思っていますので、そういう根性論的な体質を直して行かないと強い
力士は外国籍の人ばかりという懸念が確実に現実化すると思います。

なんて書きながらも優勝争いをしたのは二人ともモンゴル国籍ですからね
もう既に現実としては日本人では優勝できない状況にあると言っても過言
ではないのが、現在の相撲界のようです。

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