今度の舞台は日本・ダイハード

ブルース・ウィリス主演の刑事アクション映画「ダイ・ハード」シリーズ
の第六作目は日本が舞台になることが脚本家とのインタビューで明かされ
既に撮影準備は始まっていることも報じられています。



第一作で、ブルース・ウィリスが演じる、刑事ジョン・マクレーンが一人
でテロリストと戦ったナカトミ・コーポレーションの東京本社に社員の命
を救ったことを称えるために東京に招待されたことをきっかけに、新たな
物語が始まるという設定で第六作は始まるようです。

日本が舞台ということで日本人の俳優も誰かが出演することになるものと
思われますが、個人的には中身の薄いアイドル系とかジャニーズ系の若者
をイロモノ的に出演させるようなことのないように、日本側の配役担当者
がまともな仕事をすることを望んでいます。

しかし、第一作から３０年も経ってから社員の命を救ってくれたと当時の
担当刑事を日本に招待するという設定は、ちょっと無理があるのでは？と
思いますが、映画の中では上手くつじつまを合わせるんでしょうね。

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タグ：ダイ・ハード ブルース・ウィリス 東京 第六作 日本

コメント 2

“ついていない遺伝子”を引き継いだ息子さんは、今度も出演するのでしょうか?!
by 風来鶏 (2013-12-08 00:27) 

風来鶏さん：
コメントありがとうございます。

今度の日本を舞台にした作品では、相棒となる人は
誰もいないそうですよ。

ですから、日本人の刑事と協力する設定もないので
日本人の俳優がハリウッドデビューするチャンスには
恵まれないということです。

by suzuran (2013-12-12 18:18)