昭和の大スターの死がカムバックの舞台？

老害タレント、みのもんたがスポンサーから無言の圧力をかけられている
文化放送のラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」内で
１１月１４日の木曜日に東京・青山葬儀所で営まれる、島倉千代子さんの
葬儀・告別式に参列することを勝手に報告しました。

報道番組（とＴＢＳは言っている）から降板したはずですから私人として
参列するつもりかも知れませんが、昭和の時代からの多くのファンが参列
するであろう告別式に特別待遇で入れるつもりでいることが既に支離滅裂
な話で、友人・親戚でもない人間が勝手なことを言うなと感じた人は多数
いたのではないかと思います。

番組の中では、島倉さんの葬儀・告別式の場を自分自身（みのもんた）の
カムバックの舞台であると勝手に想定しているようで、島倉千代子さんに
「私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と妄言・暴言
を吐いています。

記者会見では、反省しているとかしおらしいことを言っていましたが本音
はこんなもので、記者会見の最後に馬鹿野郎と怒鳴ったのもマスコミ向け
の計算づくと最初から見抜かれていたのが滑稽でしたが、今回の発言では
人の死を自分の晴れ舞台だと発言する、品性の無さ、反省の無さが如実に
現れていて、何一つとして言い訳が出来ないと思いますが、それでも本当
に告別式に行くつもりなのでしょうか？早く他の番組も降板して都落ちを
した方が、その後の人生を平穏に過ごせると思うんですけどね。

本当に懲りないヘンな人ですね。

困った老人と上手につきあう方法 (宝島SUGOI文庫) 和田 秀樹 by G-Tools

タグ：みのもんた 葬儀 島倉千代子 告別式 カムバック