ＡＳＫＡが騒動後の初コメント

今年の夏に再結成コンサートをする予定でしたが、一過性脳虚血症の疑い
があるとして復活コンサートを延期して療養中のＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡの
ＡＳＫＡがコンサート延期発表後に一部の週刊誌が報じた覚醒剤中毒説を
否定するコメントを発表しました。

発表はオフィシャルサイトで告知され、週刊誌に書かれていたような薬物
吸引現場の盗撮や、薬物を止めろと忠告するＣＨＡＧＥを激しい暴行した
というような一連の内容について一切やっていないと完全に否定した上で
音楽関係者と称して怪しい人物が近付いてきたということについては言及
し、何らかのトラブルに巻き込まれたことは示唆しています。

怪しい人物が怪しい儲け話を持って来たので関係を断ち切ったことにより
相手が週刊誌に対して裏情報として創作話を持ち込んだため、それを真に
受けた記者が如何にも自分自身が見たように大袈裟に書いたのが真相かな
という感じです。（出版社は一流ですが週刊誌は三流みたいです。）

反論・法的手段に訴えることも検討したようですが、無駄な時間を費やす
よりも療養し専念し、創作活動に集中することがＡＳＫＡの存在価値だと
考えて出版社を相手にした泥試合は避けたということで賢明な選択である
と思いますし、来年以降こそ復活コンサートを開催できるように体調回復
を最優先にしてもらいたいと思います。

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