ブルースリー・没後40周年 [シネマクラブ]
今年は1973年に亡くなったブルース・リーの没後40年ということで
ブルース・リーに関連した映画の上映が何本か計画されています。
普通は亡くなった後には何回忌ということはあっても何周年という表記は
されませんが、商業的なイベントだと何周年ということなるのでしょう。
そもそも死後40年目の節目の年というのは聞いたことがありません。
日本の場合は最初の映画「燃えよドラゴン」が上映された時点で、すでに
故人として伝説の存在であったがために、死因にもいろいろな憶測や香港
発のゴシップ誌(嘘八百で火のないところに火をつけるタイプです。)を
そのまま翻訳した情報などが溢れて、自殺説、謀略殺人説、愛人との痴話
喧嘩による殺人説、薬物乱用説などの、たくさんの噂話が出ていましたが
実際には香港の警察当局による検視結果も公表されています。
そんな話はともかくとして、関連作品のご紹介なんですが一本目は、昨年
アメリカのケーブルテレビで放映された「アイアム・ブルース・リー」で
現在活躍中の格闘家や俳優などがブルース・リー対する思いを語り、妻や
娘など家族のインタビューも織り交ぜて、ブルース・リーの生涯を描くと
いう作品です。(当然、秘蔵映像は出尽くしているので映像的なお楽しみ
はありませんので、そういうのは期待しない方が良いです。)
上映開始は6月22日から。
もう一本は三年前の生誕70周年の時に香港で作られた作品で、香港から
アメリカへと旅立つまでのブルース・リーが映画スターではなかった時代
を描いた作品でタイトルは「李小龍・マイブラザー」です。
こちらの上映開始予定は7月13日からです。
それとは別に日本で最初に公開された「燃えよドラゴン」が、デジタル化
されて全国のシネコンで日時限定形式で上映されますのでブルース・リー
の作品を初めて観る人は、当然こちらをお勧めします。
ブルース・リーに関連した映画の上映が何本か計画されています。
普通は亡くなった後には何回忌ということはあっても何周年という表記は
されませんが、商業的なイベントだと何周年ということなるのでしょう。
そもそも死後40年目の節目の年というのは聞いたことがありません。
日本の場合は最初の映画「燃えよドラゴン」が上映された時点で、すでに
故人として伝説の存在であったがために、死因にもいろいろな憶測や香港
発のゴシップ誌(嘘八百で火のないところに火をつけるタイプです。)を
そのまま翻訳した情報などが溢れて、自殺説、謀略殺人説、愛人との痴話
喧嘩による殺人説、薬物乱用説などの、たくさんの噂話が出ていましたが
実際には香港の警察当局による検視結果も公表されています。
そんな話はともかくとして、関連作品のご紹介なんですが一本目は、昨年
アメリカのケーブルテレビで放映された「アイアム・ブルース・リー」で
現在活躍中の格闘家や俳優などがブルース・リー対する思いを語り、妻や
娘など家族のインタビューも織り交ぜて、ブルース・リーの生涯を描くと
いう作品です。(当然、秘蔵映像は出尽くしているので映像的なお楽しみ
はありませんので、そういうのは期待しない方が良いです。)
上映開始は6月22日から。
もう一本は三年前の生誕70周年の時に香港で作られた作品で、香港から
アメリカへと旅立つまでのブルース・リーが映画スターではなかった時代
を描いた作品でタイトルは「李小龍・マイブラザー」です。
こちらの上映開始予定は7月13日からです。
それとは別に日本で最初に公開された「燃えよドラゴン」が、デジタル化
されて全国のシネコンで日時限定形式で上映されますのでブルース・リー
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