Ｍ・ジャクソンの長女が自殺未遂

故マイケル・ジャクソンさんの長女パリスさん（１５歳）が、自宅からの
通報によって病院に緊急搬送され、自殺を図った可能性があるとアメリカ
の芸能情報誌が伝えています。

公開されているツィッターのツイートの内容には「昨日は、悩み事が全部
遠くにいってしまったように思えたけれど、今は、ずっとここに居座って
いるみたい」や「なんで涙はしょっぱいのかしら」といった内容の投稿も
あって多くの悩みごとに悩んでいたことが窺われます。

現時点では、生命に別条はなく搬送先の病院で大きな問題もなく過ごして
いるという発表があります。

マイケルさんの死後に、マーク・レスターが精子提供者だと名乗り出たり
親族や関係者の間で、マイケルさんの遺産を引き継ぐ遺児の親権を巡って
の争いがあったりと遺された子どもたちにとっては、精神的に辛いことが
続いていると思われますから、死にたくなるのも理解できますが、だから
死んでも良いわけではありませんので、周りの大人たちが私利私欲に固執
することなく、しっかりと遺児を育てるのが最重要なことでしょう。

必ずもめる相続の話 福田 真弓 by G-Tools

タグ：遺産相続 マイケル・ジャクソン 代理父 損害賠償 親権