チョー・ヨンピルが１０年ぶりの新曲

韓国の国民歌手（現在でも、歌唱力や実績面でチョー・ヨンピルを超えて
いる歌手はいません。）チョー・ヨンピルが１０年ぶりにアルバムを発表
し、ソウルのオリンピック公園でお披露目イベントが開催されました。



日本では「釜山港に帰れ」のイメージから演歌歌手と認識されていますが
韓国では民謡（トロット）からロックまで幅広い音域とリズムに対応する
特定のジャンルに属しない歌手として知られています。

一時期、歌手として不遇をかこった時代があり、その時に山に籠って声質
を鍛えるトレーニングに専念したのが良かったと述懐されています。



ひと昔もふた昔も前の人気歌手という感覚がある人が多いかと思いますが
「江南スタイル」が大ヒットしたＰＳＹの新曲「Ｇｅｎｔｌｅｍａｎ」の
ヒットチャート１位を阻んだのは、チョー・ヨンピルの新曲「バウンス」
だったことから、韓国の国民歌手としての地位は、健在であることが証明
されたと韓国内のメディアでは伝えられています。

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タグ：チョー・ヨンピル K-POP 釜山港へ帰れ バウンス 国民歌手

コメント 2

この方の歌唱力はすごいですよね。
・・・・K-popは・・・・・
by ふぢたしょうこ (2013-05-02 11:04) 

ふぢたしょうこさん：
コメントありがとうございます。

チョー・ヨンピルは実際に歌っている様子を近くで見た時に
鳥肌が立ちました。

日本でも「アジアの花火」というロック系のアルバムが
発売されましたが、日本の大部分の人達は演歌の人だと
思っているので、あまり売れませんでした。

機会はないと思いますが、ぜひ聴いて欲しいです。

現在のK-POPと言われる前にデビューしているTURBOは
もう解散してしまいましたが好きです。

by suzuran (2013-05-02 13:17)