ブームを作った特撮忍者ドラマ：My Own Time　感じたことをつらつらと：SSブログ

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ブームを作った特撮忍者ドラマ　[ドラマ（海外・国内）] [編集]

忍者ドラマの王道と言えば「仮面の忍者赤影」だと私は思います。
ちなみにアニメーションなら少年忍者の「サスケ」ですね。

赤影さんも白影さんも、演じていた役者さんは亡くなってしまいましたが
青影さんはどうなったんでしょうね？と、今の時代はネットで検索すれば
大体のことは分かりますから、「青影さん」から「河童の三平」に出演し
その後は「どっこい大作」の主役を務めるようになった青影さんのことを
調べてみたら現在は空調関係の仕事＆役者もしているのでした。

金目教編、卍党編までは記憶にありましたが、根来編は忘れていましたし
魔風編は再放送をしていたのかの記憶もありません。

金目教編は豊臣秀吉が木下藤吉郎だった時代に、卍党編は織田信長が活躍
した時代に、根来編は織田信長が清州にいた時代に、其々が飛騨の国から
仮面の忍者赤影を呼んだのに対して、魔風編は影一族の内部抗争という話
になっていて、子ども番組とは言いながらストーリーがしっかりしていて
記憶に残る物語だったということなのでしょう。

その後、怪傑ライオン丸とか変身忍者嵐とかありましたが人間が変身する
というあり得ない設定を時代劇に取り入れてしまうと、あり得なさ過ぎて
バカバカしいというのが本音の部分で、第二話ぐらいまでは見ましたが、
その後は全く見ていないので最後にどうなったのかもわかりません。

ライオン丸と変身忍者嵐が好きだった方、申し訳ありません。