1960年代の特撮ドラマの思い出 -2 [ドラマ(海外・国内)]
マイティジャックと同じく富田勲氏が音楽を担当したキャプテンウルトラ
も毎回欠かさず見ていた記憶があり、再放送も含めると一本ずつの番組を
複数回見ていたはずだと思います。
キノコが歩きだしたようなバンデル星人は、どう見ても間抜けで地球征服
をするだけの能力があるとは思えませんでしたが、キャプテンを補佐する
チームの仲間が、宇宙人とロボットというのも不思議な関係だったように
今になって思います。
三機に分散して敵と戦うシュピーゲル号はとっても魅力的で当時に持って
いたダイヤブロック(見栄っ張りな家の子はレゴを持っていた)を使って
シュピーゲル号を作ったものです。
当時はまだあまり言葉狩りに熱心な人が少なかったこともあり子ども向け
番組の中でも今なら絶対にアウトだろう?と思うような差別的な発言とか
残酷描写、不適切な発言も当たり前でした。
レインボーマンの敵役である「死ね死ね団」なんて、今の番組で使ったら
不適切な言葉だとして絶対に容認されないと思いますが、私が子どもの頃
には普通に使われていたので、あまり特別な感情は持ちませんでしたね。
も毎回欠かさず見ていた記憶があり、再放送も含めると一本ずつの番組を
複数回見ていたはずだと思います。
キノコが歩きだしたようなバンデル星人は、どう見ても間抜けで地球征服
をするだけの能力があるとは思えませんでしたが、キャプテンを補佐する
チームの仲間が、宇宙人とロボットというのも不思議な関係だったように
今になって思います。
三機に分散して敵と戦うシュピーゲル号はとっても魅力的で当時に持って
いたダイヤブロック(見栄っ張りな家の子はレゴを持っていた)を使って
シュピーゲル号を作ったものです。
当時はまだあまり言葉狩りに熱心な人が少なかったこともあり子ども向け
番組の中でも今なら絶対にアウトだろう?と思うような差別的な発言とか
残酷描写、不適切な発言も当たり前でした。
レインボーマンの敵役である「死ね死ね団」なんて、今の番組で使ったら
不適切な言葉だとして絶対に容認されないと思いますが、私が子どもの頃
には普通に使われていたので、あまり特別な感情は持ちませんでしたね。
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